近況報告

第16回マスフェスタに参加しました

 8月24日にSSH関係校を対象とした「第16回マスフェスタ−全国数学生徒研究発表会−」が、大阪府立大手前高等学校で行われ、本校からも2名の生徒が発表をしました。
 発表テーマは、

  • 『区間における双子素数の累積個数の近似直線に関する考察』
  • 『三次元空間における点集合の最小包囲球の求め方と範囲』

で、各校の生徒や指導助言の先生方とも活発な議論をしていました。
 藤田岳彦先生(一橋大名誉教授、中央大教授、日本数学オリンピック財団理事長)からも高い評価を受け、大きな自信がもて、今後の研究にも繋がることと思えるような発表会となりました。